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それでも疑似科学を信じる人はいなくならないんだろうなぁ。 

いわゆるトンデモ科学を、科学者でありマジシャンでもある著者が丁寧に解説していった本。知らなかったことがたくさんあって、かなり面白い。
たとえばニュートン。科学の歴史に欠かすことができない、この偉大な人物が実は聖書解読と錬金術に多大な時間を費やしたのでという。科学はその空いた時間の、いわば暇つぶしのためにやったにすぎないそうだ。
また、脚の裏のツボをおせば内臓の病気が治ることにも医学的根拠はなにもないとか、フロイトの夢診断にもまったく意味はないと、著者は断定する。そういえば、フロイト大好きだったオザワ(だれだそれ)は、フリーメイソンだのなんだのとよく言ってたなぁ。
おれ自身も昔、トンデモに一時傾倒してしまった時期があるが(お恥ずかしい…)、このような本とたくさん出会えたおかげで目が覚めた。血液型性格判断だの星占いだのといった、くだらない擬似科学などいつまでも信じているのは人生の知識の無駄だ。
著者は「不思議」は永久になくならないと言う。人間の探究心は飽くなきもので、何億年経ってもわからないことがなくならないことはない。だが、だからこそ、本モノと偽モノを理解しなくてはならない。
オススメの一冊。

インチキ科学の解読法ついつい信じてしまうトンデモ学説
著者:マーティン・ガードナー / 太田次郎
出版社:光文社
本体価格:1,700円
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[2005/07/08 20:31] この本読みました。 | TB(0) | CM(0)



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